真・恋姫†夢想-革命- 劉旗の大望【萌えゲーアワード2019 シリーズ賞 受賞】
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迷走する人さん
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真・恋姫†夢想-革命- 劉旗の大望【萌えゲーアワード2019 シリーズ賞 受賞】
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真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈【萌えゲーアワード2018 準大賞 受賞】
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2019/08/26
熱血、それで図抜けた印象
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2020/02/24
10で動いた、だと……?
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永遠のアセリア Premium Special Edition
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2020/04/20
流石に時代を感じるけれど……
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プレイし終えての感想。「はい?」……それが第一の感想でした。
拠点イベントの整合性のおかしさが先ず一つ。
新野の時点ではまだ仲間になっていない(交流はあるけど)恋姫から「ご主人様」と呼ばれるなど、明らかにおかしい点が幾つかあります。
肝心の本編。
そんなに桃香を前面に押し出したかったのか。一刀の存在感を食い潰してまで。
『真』の蜀√は今も賛否両論あれど、一刀はちゃんと蜀の主、皆の主としての活動をしており、軍議では意見をちゃんと言うし、蜀は一刀の承認を得てから動いていた。
桃香の制止を真っ向から却下して呉との交渉に出向くところも良く、桃香も一刀と共に成長するなど、二人三脚していて良かったと思っていました。
それが今作では、本編中で一刀が軍議などで意見や承認を求められる場面はほとんど無く、自分からもほとんど言わない。補佐役とは言うが、旧作でも自らをそうと任じながらちゃんと存在感を示していた一刀の姿は、今作では影も形も無い……までは行かないが、弱い。
これで「ご主人様」は少々無理があるし、皆から好かれるというのはもっと無理がある。何もしていないも同然ですから(桃香との関係は本編中でも描写があり、まだ理由がわかるけど)。
蜀の恋姫達は概ね桃香と同格或いはそれ以上と見ているようですし、フォロー発言もありますが、だったら一刀をもっと参加させてもと……そんなに難しいのだろうか。全く出番が無かったわけではないけれど、活躍は……。
正史に沿ったイベントが増えたのは良かった。月ちゃん魔王モードとか脳汁が漏れる。
拠点でも、特に皇帝姉妹+αのシナリオは白眉。拠点だけ見れば概ね良かった。
本編だと、定軍山の戦いから暫く、一刀の隣でヒロインしていた雛里が一番の見所だったかもしれない。軍師が傷を受けるシーンはこれまであまり無かったし。
外史。これはこれで良かった。あれは桃香でなければ出来ない。
そして漢女編。謎の疾走感の果てに訪れる、漸くの救済。正直これが一番良かった。
貂蝉に御姫様抱っこされる一刀という衝撃的な絵面に思わず茶を噴き出す。
総じて、星3つはほぼ拠点、外史、漢女編によるもの。
前作が最高に良かっただけに、反動が凄い。
萌将伝の時のように、最終作というのはいずれ撤回されるのでは。そうして欲しい。